綾瀬市議会 2018-06-18 06月18日-03号
消防団の活動は消防署部隊の後方支援として、他の建物への延焼防止活動等を主として屋外での消防活動を行っており、二次災害防止の観点からも、燃えている建物内に進入して消火活動をすることはございません。また、空気呼吸器は高圧ボンベを使用しており、日常的な点検や整備が必要となるため、消防団へ空気呼吸器を配備することは考えておりません。 ○議長(武藤俊宏君) 金江大志議員。
消防団の活動は消防署部隊の後方支援として、他の建物への延焼防止活動等を主として屋外での消防活動を行っており、二次災害防止の観点からも、燃えている建物内に進入して消火活動をすることはございません。また、空気呼吸器は高圧ボンベを使用しており、日常的な点検や整備が必要となるため、消防団へ空気呼吸器を配備することは考えておりません。 ○議長(武藤俊宏君) 金江大志議員。
話し合いの中では、自主防災組織やコンビニエンスストア、コミュニティセンター、駅舎、福祉施設などに配備しているスタンドパイプ消火資機材を大規模震災発生時の初期消火活動や延焼防止活動に市民が容易に使用できる体制づくりとして、地域防災訓練などを通じて取り扱い訓練を実施し、市民みずからが資機材を使用し、有効活用できる環境づくりの構築に努めているところであることを伝え、積極的に地域防災訓練などに参加するよう促
また、強風時の消火活動要領では、出動部隊の一部を飛火警戒隊に指定いたしまして、延焼防止活動を行うこととしております。なお、糸魚川市の火災を受けまして、今後、国が危険性の高い地域の指定基準を定めることとしておりまして、国の動向を注視しながら対応してまいりたいと考えております。 次に、家具の転倒防止対策の取り組み状況についてでございます。
このポンプは、水道管の破裂といった学校の消火設備が機能しない場合にも使用でき、初期消火活動や延焼防止活動を万全にする上で有効であります。市立小中学校は避難生活施設に指定されており、災害時には被災者が生活するなど重要な拠点となります。
こうした初期の延焼防止活動の有効性と限界について、今後につきましても地域の皆様にわかりやすく丁寧にお伝えしてまいります。延焼防止活動のみならず、災害時のさまざまな活動に際しましては、それぞれの命を守ることを最優先として活動していくよう周知啓発を徹底してまいります。 引き続きまして、放射能に対する継続した取り組みについて御質問をいただきました。順次お答えをしてまいります。
まわりを常備消防の車両が取り囲み、その外側を非常備消防が取り囲んで、延焼防止活動をやっている。火災が終わりました。1軒焼け落ちて終わり。 そのときに、終わってそろそろ解散かなというときに、1台赤い車がすっ飛んできました。一番後ろに、最後尾に付けます。まわりの人は、「おお、やっと来たか」その人を見ると、何と木製のサンダル履き、下駄かも知れないですね。
また、大規模な地震災害が発生した場合には、消防による消火活動が円滑に行えないことを想定し、地域内で火災が発生した場合、地域住民による初期の段階での延焼防止活動ができるよう、小型軽量ポンプや移動式格納箱を設置することといたしました。平成26年8月1日現在で市内に小型軽量ポンプは10カ所、移動式ホース格納箱は152カ所に設置いたしました。
今回の郵便局への延焼につきましては、国道側及び南側から延焼防止活動を実施しており、はしご車からの放水と同等以上の活動ができていたと判断したため、他の部隊で対応したものでございます。 次に、国道1号の交通規制と警察との連携についての御質問でございます。南町の火災発生現場に対して、国道1号の南側にも消防水利が複数あり、交通規制することなく活動ができると判断したものでございます。
並行して、隣接する建物で延焼危険度の高い建物がある場合には、優先して延焼防止活動に当たることを徹底しております。現場指揮者は、こうした活動原則を念頭に、現場の状況を総合的に把握した上で活動方針を決定し、各部隊への活動を安全かつ効果的に実践させるための指揮をとるものでございます。 次に、消火活動に対する検証についての御質問でございました。
午前6時19分、南町分署の消防隊、救助隊が最初に現場到着し、共立ビル前消火栓を使用し、午前6時20分に2口放水により出火建物への消火活動とともに郵便局への延焼防止活動を行いました。午前6時24分、続いて荻窪第1消防隊が現場到着し、秋山医院前の消火栓を使用して、午前6時26分、出火建物西側から消火活動を行いました。
スタンドパイプ消火資機材を使用した初期消火活動や延焼防止活動は大変有効であると考えておりますので、安全を確保した上で延焼拡大の防止に当たっていただきたいと存じます。これからもより多くの地域住民の皆様が安全に取り扱えるよう地域防災訓練等において指導してまいります。 以上です。 ○議長(大谷仁君) 続いて――市長室長。
私も消防団員として火事場に出動いたしますけれども、あるとき死亡者を出してしまった火災現場で延焼防止活動をしていた際に、家財道具の中から七五三のときに使ったであろう赤い着物と赤い鼻緒の草履が延焼を免れて出てきました。火事場には似合わない色鮮やかな着物や草履を見て、本当に何ともせつない思いをいたしました。
また、署員の一部部隊は効果的な放水を実施するため、空気呼吸器をつけまして延焼防止活動を行いましたが、長時間の活動であり、車両に積載してある空気呼吸器だけでは不足すると予想されたことから、消防署からのボンベ等の搬送を指示し、対応をしたところであります。
しかしながら、横浜駅周辺は震災時の重要防御地区に指定していることから、監視カメラやヘリコプターからの映像によって火災の状況を確認し、直ちに消防隊を出場させ消火延焼防止活動を展開してまいります。 地震被害想定調査結果の本市防災計画への反映についてでありますが、本年4月、全局区長で構成する横浜市危機管理推進会議の中に震災対策見直し専門部会を設置しました。
先着部隊は直接出火点への放水活動ができないため、隣接家屋への放水に重点を置いた延焼防止活動を行い、付近住民の方々へは消防車両などで放水できない旨の広報を行いながら乾燥砂の到着を待ちました。しかしながら、当日は折からの大雨のため、搬送されました乾燥砂をかけて消火を試みるものの雨にぬれて効果が激減するなど、消火活動は思うに任せず困難をきわめました。